Event-情報/アーカイブ-

2021.02.25
「助け合うスポーツ」車いす編
 「助け合うスポーツ」は、参加者同士が一体感を感じながら、声掛け、連携し、チームワークを発揮することを目的としています。※スポーツ介護Ⓡ
 地域の誰もが車いすを押すことができたら心強い。「危機や災害に強い社会をめざして」「車いすユーザーの方の気持ちを理解し、地域共生社会を住民自ら作り上げる」プロジェクト。
 コロナ禍だからこそ、より一層地域で繋がりたい。安心・安全で誰にとっても優しい、助け合える街を目指して!
 今日は晴天にも恵まれ、車いすを交代で押しながら、マスクをして出かけてみました。
「この坂登れるかな・・」「えっ?ここの青信号は短すぎる!」「誰かドアを開けてくれないかな・・」みなさんいろいろな気づきがありました。
吉祥院天満宮の境内も散歩してみました。
ご協力いただきました各種団体、参加者の皆様、ありがとうございました。
協力:京都市南区社会福祉協議会・京都市南区役所地域力推進室
参加者:一般参加の方々、他、NPO法人ふれあい吉祥院ネットワーク・吉祥院体育振興会・吉祥院シニア健康クラブ、同志社大学大学院生、計15名