スポーツの秋! 身体を動かしませんか!!
地域の誰もが車いすを押すことができたら、もっと暮らしやすい街になるのでは・・・ コロナの状況も見ながら、安心・安全で誰にとっても優しいユニバーサルな街を目指して! 秋晴れの2日間、車いすを交代で押しながら、マスクをして少人数で近所を散歩してみました。車いす未経験の元気な方々を誘って。わずかな傾斜でも腕が疲れた・・一般道ってこんなにガタガタしてたの??体のバランス感覚って大事なのね!と参加された皆さん、何かしらの発見をされたご様子(笑)。初めて車いすに乗って押してもらった方は「酔ってしまいそう・・」とバリアフリーのありがたさに痛感された様子。帰りにショッピングセンターの中を通った時は、「なんて心地いいんだろう」ですって!ガタガタ揺れる振動を車いす目線から撮影もしてみました。これから秋のいい季節。行きたいところにまた車いすで出かけましょう!と元気な方同士、約束されていました。気軽に介助疑似体験してみたい方、募集しています。17年間、介護の楽しさを経験した私と一緒に、自分の運動として介助バランス体操をしてみませんか。
※スポーツ介護は、介護をスポーツ化することで、誰もが参加でき、介護人材不足を補い、地域の助け合い活動を活発化することを目指しています。