私も、同志社大学大学院総合政策科学研究科の院生として、オンライン研究発表会で発表を行います。
発表のテーマにご関心のある一般の方々もご参加いただけます。
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2020 年度 同志社大学政策学会オンラインセミナー
□■『大学院生による研究発表会』■□
~総合政策科学を学ぶ院生の実践&研究最前線!~
2021 年 2 月17 日(水)15:00〜18:30 @ZOOM meeting
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■ とき
2021 年 2 月17 日(水)15:00〜18:30(予定)
*入退出自由
■ 開催方法
【双方向型】ZOOM meeting(要事前申込み)
*以下のフォームで参加登録をした方に後日Zoom のリンクを送信
■ 発表方法
オンライン報告(15 分)+ 質疑応答(10 分)
◎ZOOM meeting の画面共有機能によるプレゼン方式
■ プログラム
15:00-15:10
あいさつ/オリエンテーション/参加者自己紹介
15:10-15:35 発表1
「コロナ禍における超高齢社会の地域互助の現状とスポーツ介護プロジェクトの評価」
【発表者】西堀 正(総合政策科学研究科 博士前期課程)
発表要旨
コロナ禍の生活の中、高齢者は出かけられず、ますます健康不安、運動不足を訴えていた。これまでのように近所で気軽に喋ることもできなくなったと聞いた。地域の互助力、助けあいの関係性を構築するには、これらの生活の窮屈さは大きな阻害要因となっている。本研究は、超高齢社会における地域の助け合い活動の担い手育成に向けて、多世代の住民とその生活圏域のステークホルダーとが協働関係を築き、持続的な互助活動につなげるために実施した「スポーツ介護プロジェクト」を評価するものである。また、コロナ禍における地域の声を筆者が直接聞き取り、現状の地域課題を今一度表出することで、政策提案につなげられるよう今後も研究を進めたいと考えている。